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AHISは学校教育法上の「一条校」には該当しません。日本国籍のみをお持ちのお子さまの場合、多くのケースで住民登録地の指定公立学校に籍を置いたまま、実際にはAHISに通学するという形が一般的です(多くの国際的な学校で採用されている方式です)。ただし、就学義務の扱いは最終的にお住まいの自治体の教育委員会の判断によりますので、ご不明な点は各自治体の教育委員会にご確認いただくようお願いしております。なお、AHISは横須賀市・葉山町の双方から支援・協力を受けており、両自治体からこの通学形態について理解を得ています。
AHISでの授業は主に英語で行われ、学校の公用語(ベース言語)も英語です。加えて、日本語力の育成を目的とした「国語・日本語」の授業も行い、学校外の塾に通わなくても、学校の中で日本語の基礎力(漢字を含む)がしっかり身につくことを目指しています。多くの国際学校とは異なり、AHISでは英語・日本語のどちらもきちんと使える力を育てることをカリキュラムの目標としています。国語・日本語の言語の科目以外の授業は英語で行い、日本語で教科を教えることは予定していません。言語科目としての英語と日本語の時間配分については、小学校段階までは英語と日本語の学習時間を、ほぼ毎日、同程度多く確保し、中学校段階からは英語の学習時間をより多くする方向で検討しています。具体的な時間配分や、JSL(Japanese as a Second Language)プログラムの内容については、現在カリキュラムの詳細を検討している段階です。確定しましたら、あらためてご案内いたします。
AHISのカリキュラムは、国際的に評価の高い探究型(inquiry-driven)の教育フレームワークを土台に、自然とテクノロジーの両方から一貫した学びの道筋を提供するよう設計されています。体験的な学びと最新のデジタルツールとの向き合い方を組み合わせ、教科横断的な学び・概念理解・生徒の主体性(agency)を重視する、国際的に広く採用されているアプローチを参考にしています。各教科の学習内容については、学校独自の基準を一から作るのではなく、国内外で広く認められている教育基準を検討し、AHISの教育理念や学習方法、子どもたちの将来の進路との適合性を踏まえて採用します。
ELCは1クラス15名、G1-5は1クラス20名で、各学年最大2クラス制です。初年度は最大定員ではなく、より小規模でのスタートを予定しています。(K3-G3で合計110名程度)
ELCは1クラスあたり担任の先生が2名(リードティーチャーとアシスタントティーチャー)、G1-5は1クラスあたり担任の先生が1名と、1学年に1人アシスタントティーチャーが1名という体制を予定しています。
はい、定期的に通知表を発行し、お子さまの学習状況や成長を保護者の方と共有します。通知表では、教科の知識や技能だけでなく、学習への取り組み方、考える力、コミュニケーション、自己管理、振り返りなども含め、子どもの成長を総合的にお伝えします。評価は、日々の観察や対話、提出物、プロジェクト、発表、ポートフォリオ、クイズやテストなど、複数の方法を通して行います。テストを実施することもありますが、テストの結果だけで成績や学習状況を判断することはありません。学年が上がるにつれて、進路や次の教育段階も見据え、より正式なテストや評価を段階的に取り入れていく予定です。宿題については、年齢や発達段階に応じて出すことがあります。ただし、量をこなすことを目的とするのではなく、読書や基礎技能の定着、学校での学びを深めるための、目的が明確な内容を重視します。具体的な頻度や内容については、カリキュラムの詳細確定後にご案内します。
AHISは5つのコアバリューの一つに「Basics First」を掲げており、読み書きや論理的思考力、内省する力といった基礎学力を、探究的な学びと同じくらい重要なものと捉えています。日本の「守破離」の考え方を取り入れ、まず基礎をしっかり身につけたうえで(守)、その先に前提を問い直し(破)、自分なりのやり方を確立していく(離)という段階的な学びを目指しています。学習塾に通わなくても学校のプログラムだけで必要な学力が身につくことを目指していますが、探究学習と基礎学習の具体的な時間配分や、それを担保する仕組みの詳細については、公開までもう少々お待ちください。
現時点の計画ではG10(中学3年生〜高校1年生相当)までの一貫プログラムを予定していますが、将来的に高校卒業相当までを必ず開設したいと考えています。ELCからの連続した学びを経て、卒業後は日本を含む世界中の大学・進路を選択肢にできることを目指しており、高校段階までの一貫教育は非常に重要だと捉えています。ただし、高校設置は前提とした計画である一方、2026年時点では正式な認可を得ているわけではなく、確約できるものではありません。
AHISは、テクノロジーを単なる便利な道具としてではなく、「創造性や主体的な行動をどう支えるか」を考えながら向き合うものと位置づけています。子どもたちがテクノロジーを使う際には、立ち止まって振り返り、変化の激しい世界の中で何が本当に大切かを考える力を育むことを重視しています。同時に、テクノロジーだけに偏らないよう、秋谷・葉山の豊かな自然の中で過ごす時間も同じくらい大切にしており、自然からは即答が得られない分、好奇心や忍耐力、注意深い観察力が育まれると考えています。紙での学習や非デジタルな体験を否定するものではなく、自然とテクノロジーの両方をバランスよく取り入れることを教育方針の土台としています。教室でのAI・デジタル端末の具体的な活用ルール(利用時間、学年ごとの導入時期など)については、現時点でカリキュラムの詳細とあわせて検討中であり、随時公開してまいります。
AHISが教育の質を確保するうえで最も重要だと考えているのは、優れた教員を採用し、長く在籍してもらうことです。そのために、意義あるミッションだけでなく、競争力のある給与や、教員が力を発揮し続けられる働きやすい環境を整えることを重視しています。学校現場では、情熱ややりがいを理由に給与や労働環境が後回しにされがちですが、AHISでは「想いだけに頼らない」待遇と環境を用意し、トップクラスの教員に選ばれる学校を目指しています。教員への投資は学費が高くなる一因でもあるため、特定の富裕層だけが通える学校にならないよう、奨学金制度も導入しています。また、質の高い教育は、個々の教員の力量だけで生まれるものではないと考えています。教員が子どもの学びや成長について継続的に情報を共有し、カリキュラムや授業を協働で計画・振り返りできる時間を確保します。さらに、年間を通したProfessional Development Sessions(教員研修)に加え、授業を行わず教職員が一日を通して学び合うProfessional Development Daysも設ける予定です。教員自身も学び続け、実践を改善し続けられる学校文化をつくります。同時に、学校の創設理念を教員一人ひとりが理解し、日々の子どもたちとの関わりの中で体現し続けられる文化づくりも大切にしています。教員の具体的な採用要件や、教員・スタッフの人数、配置、日本語話者とネイティブスピーカーの割合等については、現在採用活動が進行中であるため、現時点では詳細の公表を控えさせていただきます。
北米・アジア・アフリカ・北欧など世界各国からの教員応募の中から、幅広いバックグラウンドを持つ有能な教員を採用しています。もちろん日本のローカルに根付いた教員も多くいます。教員の多くは国際基準の教育を行う認定校などでの指導経験を持つ方々です。
AHISは新設校であり、開校後も実践を検証しながら改善を続けます。初年度の教育の質を確保するため、主に以下の仕組みを整えています。
・日々の観察、対話、作品、プロジェクト、発表、ポートフォリオ、テストなど、複数の方法による継続的な評価
・定期的な通知表や保護者面談を通した、教科の到達度や学習への取り組みを含む成長の共有
・教員による協働計画と振り返り、授業観察、教員同士のフィードバック
・Professional Development Sessions/Daysを通した継続的な教員・スタッフ研修
・子どもや保護者からの意見を踏まえた、授業や支援方法の見直し
カリキュラムは、学校独自の基準を一から作るのではなく、アメリカのCommon Core State Standards、NGSS(Next Generation Science Standards)、Singapore Mathの考え方、スウェーデンのナショナル・カリキュラムに示される社会的包摂や民主的価値観など、国内外で広く認められている基準や考え方を参照しています。その中から、AHISの理念、学習方法、子どもたちの将来の進路に合うものを教科・領域ごとに選び、複合さて、学年ごとの到達目標や評価方法を具体化しています。外部からの評価や助言をどのように取り入れるかについても現在検討しており、詳細が確定しましたらご案内します。
教員採用については、ELC・小学校担当を含む複数の教員がすでに採用を受諾しています。日本語教育、EAL、アウトドア学習、体育・ウェルビーイング等についても体制を整えている段階です。開校前には、教員のオンボーディング、協働でのカリキュラム策定、研修を行い、AHISの理念と教育方針を共有します。
今後も、確定事項と検討中の内容を区別しながら、準備状況を継続的にお知らせします。
屋外学習やPBLについて、一律の割合は設定していません。学年、学習内容、季節、天候に応じて、最も効果的な学習環境と方法を選びます。屋外に出ること自体を目的とするのではなく、自然観察、科学的な調査、身体活動、地域との関わりなど、実体験が学びを深める場面で積極的に活用します。PBLもAHISの重要な学習方法の一つですが、すべてをプロジェクト形式で学ぶわけではありません。読み書きや算数などの基礎は、体系的な指導と練習によって確実に身につけ、その知識や技能を教科横断的な探究、制作、実験、課題解決などの中で応用します。「基礎を学ぶ時間」と「実際に使って深める時間」の両方を大切にし、具体的な配分は学習目標に応じて決めます。
はい、キャンパスに隣接する「あひすの森」では馬を2頭飼育予定で、馬を中心とする生き物に関する体験型の授業は積極的に取り入れていきます。馬とのふれあいやお世話を通して、命の大切さや社会性、責任感を学びます。またアフタースクールプログラムとして、希望制で乗馬クラブを実施予定です。
AHISでの学年配置は、現在お子さまが通われている園・学校の学年ではなく、まず入学年度の8月31日時点の年齢を基準に決まります。2027年度の場合、ELC(K3〜K5)は2027年8月31日時点で3〜5歳、Elementary(G1〜G3)は6〜8歳のお子さまが対象です。ただし学年配置は機械的に決まるものではなく、お子さまの発達段階や個性、これまでの学習経験なども総合的に考慮したうえで、そのお子さまがのびのびと学べる環境に配置することを大切にしているため、最終的には書類選考・面接を通して決定します。
AHISは2027年秋の開校時、K3からG3までを対象学年としてスタートし、その後は在校生の進級に合わせて毎年1学年ずつ上級学年を新設していきます。そのため、初年度に受け入れた学年が今後もAHISの最高学年であり続け、開校時点でG3の学年を超えているお子さまを対象とした学年が新たに開設されることは、残念ながらありません。開校2年目以降は、K3をはじめ各学年に定員までの空きがあれば、運営体制と相談のうえで新規の受け入れを行う予定ですが、2年目以降の具体的な募集内容は現時点ではお伝えできません。
AHISの学年配置は、生年月日のみで機械的に決まるのではなく、お子さまの発達段階や個性、これまでの学習経験なども総合的に考慮した上で決定します。出願専用ポータルでご希望の学年を選択いただき、学年を下げて入学希望であることを理由とともに願書の中にご記入ください。その後、書類選考や面接を通じてぜひご入学いただきたいとなった場合には、最終的にどの学年配置にするのが望ましいか学園として判断し、合否のご連絡と合わせてお伝えする想定です。
初年度(2027年度)の選考では、1つのご家庭につき1つのラウンドのみご応募いただけます。そのため、同じ年度内で複数のラウンドに応募することはできません。初年度に入学がかなわなかった場合は、開校後のローリングアドミッション(空き枠が出た際の随時選考)、または翌年度の募集枠にご応募いただくことが可能です。
2027年度の入学定員は、K3〜G3の全学年合計で約110名です。各学年・各ラウンドの具体的な定員数は非公開としており、最終的には応募者全体の年齢構成、国籍、英語レベルなどのバランスを見て決定するため、ラウンドによってはウェイトリスト(補欠)が生じる場合もあります。
数年単位で日本を離れられる場合、休学扱いでの復学制度はなく、帰国された際に改めてご応募いただく形になります。2年目以降の選考スケジュールは現時点では正式なものは公開されておりませんが、その時点の空き状況に応じたローリングアドミッション(随時選考)の対象となることが想定されます。
初年度(2027年度)の選考にご応募いただけるのは、2027年度の開校当初から通学が可能な方に限らせていただいております。開校当初からの通学が難しい場合は、その後AHISに空き枠が生じた時点でのローリングアドミッション(随時選考)、または翌年度の新入生の枠にご応募いただく形になります。年度途中の編入も、空き枠があれば可能ですが、枠の有無はその時点の状況によるため、現時点で保証できかねます。
初年度は2027年8月末から通学可能なお子さまが対象のため、2027年8月末に入学して2028年4月から通い始めていただくことはできません。2028年4月からの入学をご希望の場合は、初年度の選考ではなく、開校後のローリングアドミッションにご応募いただく形になります。なお、日本の学校に2027年4月から通い、8月末にAHISへ切り替える(日本の学校との交渉次第で、籍は置いたまま)という選択をされるご家庭も少なくありません。お子さまにとって環境の変化が大きい年になる面はありますが、複数のコミュニティに触れられることや、変化の多い環境で適応力を育める点は前向きに捉えていただけると幸いです。
ELCからG1への進学は基本的に前提として考えていますが、無条件で進学が保証されるものではありません。
海外にいらっしゃって物理的に面接会場に来ていただくことが不可能な場合のみ、オンライン面接の対応をする方向で検討しています。願書の中で個別にご相談ください。
面接は原則として英語で行います。G1以上のお子さまには現在の英語力を確認するための質問をしますが、うまく英語で答えられなくても、面接官は日本語も理解できますのでご安心ください。また、保護者様は英語が話せなくても入学資格に影響はありません。ただし、入学後、学校からの連絡は主に英語で行われる点はご理解ください。
どちらか一方を優先するという決まりはなく、お子さま、保護者の方、そしてご家族全体からお話をお伺いしたうえで、総合的に判断しています。
ELC(K3〜K5)については、選考において英語力は一切問いません。簡単な挨拶や日常会話ができるに越したことはありませんが、3〜5歳くらいの年齢であれば、入学後の環境の中で自然に英語力が身についていくと考えているため、事前準備は不要です。G1以降からの入学の場合は、現在の英語力を考慮したうえでEAL(English as an Additional Language)のサポートを行う予定ですが、受け入れ可能な人数には限りがあるため、入学時に英語力の確認をさせていただきます。
入学選考に必要な書類に関しては、Admissionsページおよび出願専用ポータルよりご確認ください。筆記試験やスコア評価のようなテストはなく、学校のフィロソフィーとご家庭の考え方が同じ方向を向いているかどうかを重視しています。AHISが目指す学びのかたちに共感いただき、共に子どもの成長を支えていくことができるかを、選考の中心に据えています。詳しくは、ぜひ私たちのAdmissions Policyをご確認ください。
推薦状は、ご家族以外でお子さまのことをよく知る大人お二人(幼稚園・保育園・小学校の先生、学童の先生、習い事の先生など)にご依頼ください。同じ施設の先生お二人でも構いません。教育や保育を職業とする方からの推薦状を基本としており、ご近所の方やベビーシッターなど職業上の関わりのない方は、原則推薦状の作成者としては認められませんが、個別にご相談ください。推薦状の内容は非公開のまま学校に直接提出されます。英語での作成が望ましいですが、日本語でも構いません。
現時点で、兄弟姉妹が優先的に入学いただける制度はございません。ただ、兄弟姉妹で同じ学校に通わせたいというお気持ちはよく理解できますので、今後の検討課題とさせていただいております。(なお、兄弟姉妹の学費割引制度も現時点ではございません。)
はい、海外の口座からの送金も対応する想定です。
AHISのELC(K3-K5)は、初年度については残念ながら幼児教育・保育の無償化制度の対象となりません。ただし、「幼児を対象とした多様な集団活動利用者支援事業」の補助金はご利用いただけるよう、横須賀市、逗子市、鎌倉市、葉山町において手続きを進めております。決まり次第、HP等でご連絡致します。
通常の学校授業時間内におけるEALのサポートには、追加料金はかかりません。ただし、アフタースクールプログラムで補習などを別途お申し込みいただく場合には、追加料金となる可能性がございます。
奨学金プログラムは、様々なご寄付等を財源に、生徒の授業料の一部を補助する制度で、返済は不要です。ELC(K3〜K5)は授業料の50%、G1〜G5は授業料の60%が対象期間中、給付されます(対象は授業料のみで、入学金・給食費等は対象外)。支援期間はELCで3年間、G1〜G5で5年間です(例:G1入学で奨学金を受けた場合はG5まで5年間、G2入学の場合はG5まで4年間)。ELCの学年で奨学金なしに入学された場合も、条件を満たせばG1進学時に改めて奨学金枠へご応募いただけます。ただし、ELCの奨学金枠で入学された場合でも、G1進学時に自動的に奨学金が継続されるわけではなく、その時点で改めて奨学金枠への応募(選考)が必要です。初年度(2027-28年度)は、ELC・G1-G5在籍者全体の約30%(合計30名程度)に奨学金を給付する予定です。
奨学金プログラムのローカルファミリーとインターナショナルファミリー両方の条件に当てはまる場合(お子さまが外国籍をお持ちで、対象地域に過去3年以上在住している方)は、ご家庭のご判断で、どちらか一方の枠をお選びいただきます。なお、インターナショナル家庭・現地家庭それぞれの奨学金の定員内訳は非公開です。
奨学金プログラムでは世帯収入を重視しますが、それだけで自動的に結果が決まるわけではありません。出願書類や面接を通じて、世帯人数や個別のご事情など、ご家庭全体の状況を総合的に見たうえで判断いたします。
現時点で、AHISではCCP制度はございません。数年以内の実現に向けて尽力しております。
基本的には、ELC・G1以上ともに8時30分〜9時の間に登校し、15時に授業終了・下校となる予定です。近日中に、1日の学びの流れをご紹介する「Typical Day at AHIS」を公開する予定ですので、お待ちください。
例年6月末から8月中旬までを夏休みとし、10月後半に1週間程度の秋休み、年末年始に冬休みを設けることを想定しています。また、原則として日本の祝日は休校となります。頻繁ではありませんが、祝日に学校行事やイベントを実施する場合もあります。このほか、教職員が研修や協働計画を行うStaff In-service Dayには、児童生徒が休校となる場合があります。休校日や主要な学校行事を含む年間カレンダーは、各年度の開始前にお知らせします。具体的な日程は年度によって異なります。
給食は、井上園子氏監修のもと、カフェテリアで日替わりの手作りの温かい給食を毎日ご用意する予定です(宅配のお弁当タイプではありません)。地元の食材や、AHISの森で育てた野菜を使用し、給食を通じて食材や文化、季節を学ぶ機会にもしたいと考えています。ヴィーガンやハラールなど、ご要望に応じた代替メニューにも対応予定です。原則として全員が給食を利用いただく方針ですが、特別なご事情がある場合はお弁当持参も可能です。個別のアレルギーにもできる限り対応して参りますが、現時点でお約束できるものではございません。
通常のカリキュラム以外の行事(運動会、宿泊を伴う校外学習など)については、現時点で確定しているものはございませんが、校外活動や他校と連携したイベントなどは検討しています。宿泊を伴うイベントについては将来的な可能性としてありますが、初年度の運営が安定してからになる見込みです。
初年度は学年が限定されますが、屋外学習、運動会などのイベント、教科横断的なプロジェクト、集会、遊び、食事、学校や森を手入れする活動などを通して、異なる年齢の子どもたちが自然に関われる機会を設けます。年上の子どもが年下の子どもを一方的に「教える」のではなく、それぞれの強みや視点を持ち寄り、共に学ぶ関係を大切にします。AHISでは、多様性を国籍や言語だけでなく、文化、家庭環境、興味、得意なこと、考え方、学び方などの違いも含めて捉えています。入学選考においても、多様な子どもたちが共に学べるコミュニティづくりを意識し、経済的な事情によって選択肢が限られないよう奨学金制度を設けています。また、地域の方々、専門家、保護者、国内外の学校やコミュニティともつながり、校内の人間関係だけに限られない、多様な人や価値観に出会う機会をつくっていきます。
クラス数や編成は、実際の入学者数や各学年の人数によって決まるため、現時点では確定していません。複数のクラスを編成する場合は、子どもたちの年齢、言語、学習面・社会面でのニーズ、友人関係、クラス全体のバランスなどを総合的に考慮します。毎年必ずクラス替えを行うとは限りません。年度ごとに子どもたちの状況や学年構成を確認し、クラス替えをすることが学びや人間関係にとって望ましいかを判断します。詳細が決まり次第、ご案内します。
AHISは、地域から切り離された「インターナショナルスクールの中だけの世界」をつくりたいとは考えていません。秋谷・葉山・横須賀の自然や人々、文化、仕事を学びの重要な資源として捉え、地域の方や専門家との交流、地域での調査や活動、森や身近な環境を手入れする経験などを、学びの中に取り入れていきます。
校長自身、葉山で育ち、その後インターナショナルスクールに通いましたが、葉山はずっと自分の「地元」でした。それは、どの学校に通っていたかだけではなく、地域の自然や人、言葉、日々の暮らしとの関係が途切れなかったからです。
一方で、自宅周辺で友達をつくることや地域の活動に参加することは、居住地域や各家庭の生活とも関係するため、学校だけで保証できるものではありません。
AHISとしては、子どもたちが学校の外にも目を向け、自分が暮らす地域に関心と責任を持ち、「ここも自分の居場所だ」と感じられるような機会をつくっていきます。
全校生徒のうち、約3割から半数程度が外国籍のお子さまになることを想定しています。授業は基本的に英語で行なわれ、先生とのコミュニケーションも英語となります。授業以外の生徒同士の日常会話やグループワークでの言語について、English Only等の一律ルールを設ける予定はありません。
開校後のアフタースクールプログラム (Discovery Club)については、具体的な活動内容は現在検討中です。2026年10月から開校前のパイロットプログラムとしてのDiscovery Clubも実施していますので、イメージを持っていただけるかと思います。Discovery Clubに関しては、AHISの正規生だけでなく、そのご兄姉や地域の子どもたちにも開かれたコミュニティの場としたいと考えています。
延長保育(Extended Care)およびアフタースクールプログラム(Discovery Club)の利用料金は、現在最終調整中です。共働きのご家庭にとって重要な情報であるため、なるべく早くご提供できるよう尽力いたします。
AHISは、ご家庭にAHISの教育理念(挑戦や失敗からの学び、多様性の尊重など)への共感と、学校と共に子どもの成長を支えるパートナーシップを大切にしていただくことを期待しています。開校したばかりの学校として、保護者の皆様にも学校づくりのプロセスに積極的に参加していただきたいと考えています。保護者の専門性や職業経験を教育プロジェクトや授業に活かす具体的な仕組みや、学校コミュニティへの参加機会を設けたいと考えているので、ぜひ色々なご意見をお待ちしています。
スクールバスは2台以上の運行を計画しており、1台は鎌倉・逗子エリア、もう1台は横須賀エリアをカバーする想定です。最終的なルートは、入学される生徒のご家庭のニーズや希望を伺ったうえで決定する予定です。藤沢市方面については、希望される人数によりますが、対応が難しい場合は鎌倉駅または逗子駅まで電車でお越しいただき、そこからスクールバスでピックアップする形を想定しています。対象エリアの確定時期・プロセスについては、現時点で詳細は未定です。
はい、通常授業の登校時・下校時にスクールバスを運行します。ただし、アフタースクールプログラムや延長保育の後の下校バス運行については、尽力致しますが現時点では決まっておりません。
開校当初はプール施設を設けない予定ですが、近隣の湘南国際村センターのプールを利用できる可能性を検討しています。また、夏季は海での活動を設ける可能性も検討しています。
監視カメラを複数設置するほか、授業の時間帯は警備員が常駐します。セキュリティラインを出入りする場合にはタグなどの目に見える形での関係者識別を行います。
はい、教室・カフェテリア・体育館全てに冷暖房設備を完備しています。
将来的に寄宿舎プログラムを設ける可能性はございますが、現時点で確実に申し上げられることはございません。ご家庭へのハウジングのサポートは、残念ながら現時点ではございません。
2つのプログラムは対象年齢が異なりますので、まずは対象年齢をご確認ください。
2026年8月31日時点で6-7歳のお子さまは、どちらのプログラムも対象ですが、応募できるのは1つのみです。
どちらのプログラムも基本的には森で実施しますが、以下のような違いがあります:
・Create/Move/Tech:4〜7歳を対象に、英語の理解力・語彙・コミュニケーション力の向上を主目的としつつ、クリエイティブかつテクノロジーを活用した活動を行います。
・Nature:6〜12歳を対象に、自然環境でのサバイバルスキルや探索、自立心の育成を重視します。一定の英語力があることを前提としています。
プログラム1(Create/Move/Tech)とプログラム2(Nature)で、求められる英語力が異なります。
・Create/Move/Tech:体験を通して英語を学び、英語の理解力・語彙・コミュニケーション力の向上を主目的としているため、応募時点での英語力は問いません。
・Nature:英語力の向上を主目的にはしておらず、一定の英語力があることを前提としています。
どちらのプログラムも、授業は原則英語で行い、EALのサポートがつきます。
はい、全ての回にご参加いただける確証がなくてもご応募いただけます。ただし、参加費は1学期(3ヶ月分)¥60,000を一括で事前にお支払いいただきます。また、定員を超過した場合は、フルタームでご参加いただける方が優先となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
1学期分の参加費¥60,000は事前一括払いのため、欠席分の返金はできかねます。あらかじめご了承ください。振替授業もございません。
開校前のスクールバスの運行は予定しておりません。お車または公共交通機関をご利用ください。集合・解散場所の詳細は、ご参加が確定された方にご連絡します。
食料品の提供はありません。水筒など必要な持ち物は、ご参加が確定された方にご連絡します。
多少の雨であれば、レインコートを着用して森での活動を行います。警報などが発令し、屋外での活動に危険を伴う場合は、事前にご連絡の上、休講となります。その際、振り替えや返金等はございません。あらかじめご了承ください。
また、プログラム1(Create/Move/Tech)については、日没が早まったら開始終了時刻が早まる可能性がございます(15:00-16ː30など)。
Discovery Club への参加の是非や、そこでの振る舞いが入学選考に影響することはありません。開校前にAHISの教育理念や雰囲気を体験していただく場として、ぜひご活用ください。
Discovery Club Pilot Program は、3ヶ月を1学期として実施します。今回の2026年10月〜12月が第1学期です。次の学期は2027年1月〜3月を予定しています。またの機会にぜひご参加ください。
AHISは学校教育法上の「一条校」には該当しません。日本国籍のみをお持ちのお子さまの場合、多くのケースで住民登録地の指定公立学校に籍を置いたまま、実際にはAHISに通学するという形が一般的です(多くの国際的な学校で採用されている方式です)。ただし、就学義務の扱いは最終的にお住まいの自治体の教育委員会の判断によりますので、ご不明な点は各自治体の教育委員会にご確認いただくようお願いしております。なお、AHISは横須賀市・葉山町の双方から支援・協力を受けており、両自治体からこの通学形態について理解を得ています。
AHISでの授業は主に英語で行われ、学校の公用語(ベース言語)も英語です。加えて、日本語力の育成を目的とした「国語・日本語」の授業も行い、学校外の塾に通わなくても、学校の中で日本語の基礎力(漢字を含む)がしっかり身につくことを目指しています。多くの国際学校とは異なり、AHISでは英語・日本語のどちらもきちんと使える力を育てることをカリキュラムの目標としています。国語・日本語の言語の科目以外の授業は英語で行い、日本語で教科を教えることは予定していません。言語科目としての英語と日本語の時間配分については、小学校段階までは英語と日本語の学習時間を、ほぼ毎日、同程度多く確保し、中学校段階からは英語の学習時間をより多くする方向で検討しています。具体的な時間配分や、JSL(Japanese as a Second Language)プログラムの内容については、現在カリキュラムの詳細を検討している段階です。確定しましたら、あらためてご案内いたします。
AHISのカリキュラムは、国際的に評価の高い探究型(inquiry-driven)の教育フレームワークを土台に、自然とテクノロジーの両方から一貫した学びの道筋を提供するよう設計されています。体験的な学びと最新のデジタルツールとの向き合い方を組み合わせ、教科横断的な学び・概念理解・生徒の主体性(agency)を重視する、国際的に広く採用されているアプローチを参考にしています。各教科の学習内容については、学校独自の基準を一から作るのではなく、国内外で広く認められている教育基準を検討し、AHISの教育理念や学習方法、子どもたちの将来の進路との適合性を踏まえて採用します。
ELCは1クラス15名、G1-5は1クラス20名で、各学年最大2クラス制です。初年度は最大定員ではなく、より小規模でのスタートを予定しています。(K3-G3で合計110名程度)
ELCは1クラスあたり担任の先生が2名(リードティーチャーとアシスタントティーチャー)、G1-5は1クラスあたり担任の先生が1名と、1学年に1人アシスタントティーチャーが1名という体制を予定しています。
はい、定期的に通知表を発行し、お子さまの学習状況や成長を保護者の方と共有します。通知表では、教科の知識や技能だけでなく、学習への取り組み方、考える力、コミュニケーション、自己管理、振り返りなども含め、子どもの成長を総合的にお伝えします。評価は、日々の観察や対話、提出物、プロジェクト、発表、ポートフォリオ、クイズやテストなど、複数の方法を通して行います。テストを実施することもありますが、テストの結果だけで成績や学習状況を判断することはありません。学年が上がるにつれて、進路や次の教育段階も見据え、より正式なテストや評価を段階的に取り入れていく予定です。宿題については、年齢や発達段階に応じて出すことがあります。ただし、量をこなすことを目的とするのではなく、読書や基礎技能の定着、学校での学びを深めるための、目的が明確な内容を重視します。具体的な頻度や内容については、カリキュラムの詳細確定後にご案内します。
AHISは5つのコアバリューの一つに「Basics First」を掲げており、読み書きや論理的思考力、内省する力といった基礎学力を、探究的な学びと同じくらい重要なものと捉えています。日本の「守破離」の考え方を取り入れ、まず基礎をしっかり身につけたうえで(守)、その先に前提を問い直し(破)、自分なりのやり方を確立していく(離)という段階的な学びを目指しています。学習塾に通わなくても学校のプログラムだけで必要な学力が身につくことを目指していますが、探究学習と基礎学習の具体的な時間配分や、それを担保する仕組みの詳細については、公開までもう少々お待ちください。
現時点の計画ではG10(中学3年生〜高校1年生相当)までの一貫プログラムを予定していますが、将来的に高校卒業相当までを必ず開設したいと考えています。ELCからの連続した学びを経て、卒業後は日本を含む世界中の大学・進路を選択肢にできることを目指しており、高校段階までの一貫教育は非常に重要だと捉えています。ただし、高校設置は前提とした計画である一方、2026年時点では正式な認可を得ているわけではなく、確約できるものではありません。
AHISは、テクノロジーを単なる便利な道具としてではなく、「創造性や主体的な行動をどう支えるか」を考えながら向き合うものと位置づけています。子どもたちがテクノロジーを使う際には、立ち止まって振り返り、変化の激しい世界の中で何が本当に大切かを考える力を育むことを重視しています。同時に、テクノロジーだけに偏らないよう、秋谷・葉山の豊かな自然の中で過ごす時間も同じくらい大切にしており、自然からは即答が得られない分、好奇心や忍耐力、注意深い観察力が育まれると考えています。紙での学習や非デジタルな体験を否定するものではなく、自然とテクノロジーの両方をバランスよく取り入れることを教育方針の土台としています。教室でのAI・デジタル端末の具体的な活用ルール(利用時間、学年ごとの導入時期など)については、現時点でカリキュラムの詳細とあわせて検討中であり、随時公開してまいります。
AHISが教育の質を確保するうえで最も重要だと考えているのは、優れた教員を採用し、長く在籍してもらうことです。そのために、意義あるミッションだけでなく、競争力のある給与や、教員が力を発揮し続けられる働きやすい環境を整えることを重視しています。学校現場では、情熱ややりがいを理由に給与や労働環境が後回しにされがちですが、AHISでは「想いだけに頼らない」待遇と環境を用意し、トップクラスの教員に選ばれる学校を目指しています。教員への投資は学費が高くなる一因でもあるため、特定の富裕層だけが通える学校にならないよう、奨学金制度も導入しています。また、質の高い教育は、個々の教員の力量だけで生まれるものではないと考えています。教員が子どもの学びや成長について継続的に情報を共有し、カリキュラムや授業を協働で計画・振り返りできる時間を確保します。さらに、年間を通したProfessional Development Sessions(教員研修)に加え、授業を行わず教職員が一日を通して学び合うProfessional Development Daysも設ける予定です。教員自身も学び続け、実践を改善し続けられる学校文化をつくります。同時に、学校の創設理念を教員一人ひとりが理解し、日々の子どもたちとの関わりの中で体現し続けられる文化づくりも大切にしています。教員の具体的な採用要件や、教員・スタッフの人数、配置、日本語話者とネイティブスピーカーの割合等については、現在採用活動が進行中であるため、現時点では詳細の公表を控えさせていただきます。
北米・アジア・アフリカ・北欧など世界各国からの教員応募の中から、幅広いバックグラウンドを持つ有能な教員を採用しています。もちろん日本のローカルに根付いた教員も多くいます。教員の多くは国際基準の教育を行う認定校などでの指導経験を持つ方々です。
AHISは新設校であり、開校後も実践を検証しながら改善を続けます。初年度の教育の質を確保するため、主に以下の仕組みを整えています。
・日々の観察、対話、作品、プロジェクト、発表、ポートフォリオ、テストなど、複数の方法による継続的な評価
・定期的な通知表や保護者面談を通した、教科の到達度や学習への取り組みを含む成長の共有
・教員による協働計画と振り返り、授業観察、教員同士のフィードバック
・Professional Development Sessions/Daysを通した継続的な教員・スタッフ研修
・子どもや保護者からの意見を踏まえた、授業や支援方法の見直し
カリキュラムは、学校独自の基準を一から作るのではなく、アメリカのCommon Core State Standards、NGSS(Next Generation Science Standards)、Singapore Mathの考え方、スウェーデンのナショナル・カリキュラムに示される社会的包摂や民主的価値観など、国内外で広く認められている基準や考え方を参照しています。その中から、AHISの理念、学習方法、子どもたちの将来の進路に合うものを教科・領域ごとに選び、複合さて、学年ごとの到達目標や評価方法を具体化しています。外部からの評価や助言をどのように取り入れるかについても現在検討しており、詳細が確定しましたらご案内します。
教員採用については、ELC・小学校担当を含む複数の教員がすでに採用を受諾しています。日本語教育、EAL、アウトドア学習、体育・ウェルビーイング等についても体制を整えている段階です。開校前には、教員のオンボーディング、協働でのカリキュラム策定、研修を行い、AHISの理念と教育方針を共有します。
今後も、確定事項と検討中の内容を区別しながら、準備状況を継続的にお知らせします。
屋外学習やPBLについて、一律の割合は設定していません。学年、学習内容、季節、天候に応じて、最も効果的な学習環境と方法を選びます。屋外に出ること自体を目的とするのではなく、自然観察、科学的な調査、身体活動、地域との関わりなど、実体験が学びを深める場面で積極的に活用します。PBLもAHISの重要な学習方法の一つですが、すべてをプロジェクト形式で学ぶわけではありません。読み書きや算数などの基礎は、体系的な指導と練習によって確実に身につけ、その知識や技能を教科横断的な探究、制作、実験、課題解決などの中で応用します。「基礎を学ぶ時間」と「実際に使って深める時間」の両方を大切にし、具体的な配分は学習目標に応じて決めます。
はい、キャンパスに隣接する「あひすの森」では馬を2頭飼育予定で、馬を中心とする生き物に関する体験型の授業は積極的に取り入れていきます。馬とのふれあいやお世話を通して、命の大切さや社会性、責任感を学びます。またアフタースクールプログラムとして、希望制で乗馬クラブを実施予定です。
AHISでの学年配置は、現在お子さまが通われている園・学校の学年ではなく、まず入学年度の8月31日時点の年齢を基準に決まります。2027年度の場合、ELC(K3〜K5)は2027年8月31日時点で3〜5歳、Elementary(G1〜G3)は6〜8歳のお子さまが対象です。ただし学年配置は機械的に決まるものではなく、お子さまの発達段階や個性、これまでの学習経験なども総合的に考慮したうえで、そのお子さまがのびのびと学べる環境に配置することを大切にしているため、最終的には書類選考・面接を通して決定します。
AHISは2027年秋の開校時、K3からG3までを対象学年としてスタートし、その後は在校生の進級に合わせて毎年1学年ずつ上級学年を新設していきます。そのため、初年度に受け入れた学年が今後もAHISの最高学年であり続け、開校時点でG3の学年を超えているお子さまを対象とした学年が新たに開設されることは、残念ながらありません。開校2年目以降は、K3をはじめ各学年に定員までの空きがあれば、運営体制と相談のうえで新規の受け入れを行う予定ですが、2年目以降の具体的な募集内容は現時点ではお伝えできません。
AHISの学年配置は、生年月日のみで機械的に決まるのではなく、お子さまの発達段階や個性、これまでの学習経験なども総合的に考慮した上で決定します。出願専用ポータルでご希望の学年を選択いただき、学年を下げて入学希望であることを理由とともに願書の中にご記入ください。その後、書類選考や面接を通じてぜひご入学いただきたいとなった場合には、最終的にどの学年配置にするのが望ましいか学園として判断し、合否のご連絡と合わせてお伝えする想定です。
初年度(2027年度)の選考では、1つのご家庭につき1つのラウンドのみご応募いただけます。そのため、同じ年度内で複数のラウンドに応募することはできません。初年度に入学がかなわなかった場合は、開校後のローリングアドミッション(空き枠が出た際の随時選考)、または翌年度の募集枠にご応募いただくことが可能です。
2027年度の入学定員は、K3〜G3の全学年合計で約110名です。各学年・各ラウンドの具体的な定員数は非公開としており、最終的には応募者全体の年齢構成、国籍、英語レベルなどのバランスを見て決定するため、ラウンドによってはウェイトリスト(補欠)が生じる場合もあります。
数年単位で日本を離れられる場合、休学扱いでの復学制度はなく、帰国された際に改めてご応募いただく形になります。2年目以降の選考スケジュールは現時点では正式なものは公開されておりませんが、その時点の空き状況に応じたローリングアドミッション(随時選考)の対象となることが想定されます。
初年度(2027年度)の選考にご応募いただけるのは、2027年度の開校当初から通学が可能な方に限らせていただいております。開校当初からの通学が難しい場合は、その後AHISに空き枠が生じた時点でのローリングアドミッション(随時選考)、または翌年度の新入生の枠にご応募いただく形になります。年度途中の編入も、空き枠があれば可能ですが、枠の有無はその時点の状況によるため、現時点で保証できかねます。
初年度は2027年8月末から通学可能なお子さまが対象のため、2027年8月末に入学して2028年4月から通い始めていただくことはできません。2028年4月からの入学をご希望の場合は、初年度の選考ではなく、開校後のローリングアドミッションにご応募いただく形になります。なお、日本の学校に2027年4月から通い、8月末にAHISへ切り替える(日本の学校との交渉次第で、籍は置いたまま)という選択をされるご家庭も少なくありません。お子さまにとって環境の変化が大きい年になる面はありますが、複数のコミュニティに触れられることや、変化の多い環境で適応力を育める点は前向きに捉えていただけると幸いです。
ELCからG1への進学は基本的に前提として考えていますが、無条件で進学が保証されるものではありません。
海外にいらっしゃって物理的に面接会場に来ていただくことが不可能な場合のみ、オンライン面接の対応をする方向で検討しています。願書の中で個別にご相談ください。
面接は原則として英語で行います。G1以上のお子さまには現在の英語力を確認するための質問をしますが、うまく英語で答えられなくても、面接官は日本語も理解できますのでご安心ください。また、保護者様は英語が話せなくても入学資格に影響はありません。ただし、入学後、学校からの連絡は主に英語で行われる点はご理解ください。
どちらか一方を優先するという決まりはなく、お子さま、保護者の方、そしてご家族全体からお話をお伺いしたうえで、総合的に判断しています。
ELC(K3〜K5)については、選考において英語力は一切問いません。簡単な挨拶や日常会話ができるに越したことはありませんが、3〜5歳くらいの年齢であれば、入学後の環境の中で自然に英語力が身についていくと考えているため、事前準備は不要です。G1以降からの入学の場合は、現在の英語力を考慮したうえでEAL(English as an Additional Language)のサポートを行う予定ですが、受け入れ可能な人数には限りがあるため、入学時に英語力の確認をさせていただきます。
入学選考に必要な書類に関しては、Admissionsページおよび出願専用ポータルよりご確認ください。筆記試験やスコア評価のようなテストはなく、学校のフィロソフィーとご家庭の考え方が同じ方向を向いているかどうかを重視しています。AHISが目指す学びのかたちに共感いただき、共に子どもの成長を支えていくことができるかを、選考の中心に据えています。詳しくは、ぜひ私たちのAdmissions Policyをご確認ください。
推薦状は、ご家族以外でお子さまのことをよく知る大人お二人(幼稚園・保育園・小学校の先生、学童の先生、習い事の先生など)にご依頼ください。同じ施設の先生お二人でも構いません。教育や保育を職業とする方からの推薦状を基本としており、ご近所の方やベビーシッターなど職業上の関わりのない方は、原則推薦状の作成者としては認められませんが、個別にご相談ください。推薦状の内容は非公開のまま学校に直接提出されます。英語での作成が望ましいですが、日本語でも構いません。
現時点で、兄弟姉妹が優先的に入学いただける制度はございません。ただ、兄弟姉妹で同じ学校に通わせたいというお気持ちはよく理解できますので、今後の検討課題とさせていただいております。(なお、兄弟姉妹の学費割引制度も現時点ではございません。)
はい、海外の口座からの送金も対応する想定です。
AHISのELC(K3-K5)は、初年度については残念ながら幼児教育・保育の無償化制度の対象となりません。ただし、「幼児を対象とした多様な集団活動利用者支援事業」の補助金はご利用いただけるよう、横須賀市、逗子市、鎌倉市、葉山町において手続きを進めております。決まり次第、HP等でご連絡致します。
通常の学校授業時間内におけるEALのサポートには、追加料金はかかりません。ただし、アフタースクールプログラムで補習などを別途お申し込みいただく場合には、追加料金となる可能性がございます。
奨学金プログラムは、様々なご寄付等を財源に、生徒の授業料の一部を補助する制度で、返済は不要です。ELC(K3〜K5)は授業料の50%、G1〜G5は授業料の60%が対象期間中、給付されます(対象は授業料のみで、入学金・給食費等は対象外)。支援期間はELCで3年間、G1〜G5で5年間です(例:G1入学で奨学金を受けた場合はG5まで5年間、G2入学の場合はG5まで4年間)。ELCの学年で奨学金なしに入学された場合も、条件を満たせばG1進学時に改めて奨学金枠へご応募いただけます。ただし、ELCの奨学金枠で入学された場合でも、G1進学時に自動的に奨学金が継続されるわけではなく、その時点で改めて奨学金枠への応募(選考)が必要です。初年度(2027-28年度)は、ELC・G1-G5在籍者全体の約30%(合計30名程度)に奨学金を給付する予定です。
奨学金プログラムのローカルファミリーとインターナショナルファミリー両方の条件に当てはまる場合(お子さまが外国籍をお持ちで、対象地域に過去3年以上在住している方)は、ご家庭のご判断で、どちらか一方の枠をお選びいただきます。なお、インターナショナル家庭・現地家庭それぞれの奨学金の定員内訳は非公開です。
奨学金プログラムでは世帯収入を重視しますが、それだけで自動的に結果が決まるわけではありません。出願書類や面接を通じて、世帯人数や個別のご事情など、ご家庭全体の状況を総合的に見たうえで判断いたします。
現時点で、AHISではCCP制度はございません。数年以内の実現に向けて尽力しております。
基本的には、ELC・G1以上ともに8時30分〜9時の間に登校し、15時に授業終了・下校となる予定です。近日中に、1日の学びの流れをご紹介する「Typical Day at AHIS」を公開する予定ですので、お待ちください。
例年6月末から8月中旬までを夏休みとし、10月後半に1週間程度の秋休み、年末年始に冬休みを設けることを想定しています。また、原則として日本の祝日は休校となります。頻繁ではありませんが、祝日に学校行事やイベントを実施する場合もあります。このほか、教職員が研修や協働計画を行うStaff In-service Dayには、児童生徒が休校となる場合があります。休校日や主要な学校行事を含む年間カレンダーは、各年度の開始前にお知らせします。具体的な日程は年度によって異なります。
給食は、井上園子氏監修のもと、カフェテリアで日替わりの手作りの温かい給食を毎日ご用意する予定です(宅配のお弁当タイプではありません)。地元の食材や、AHISの森で育てた野菜を使用し、給食を通じて食材や文化、季節を学ぶ機会にもしたいと考えています。ヴィーガンやハラールなど、ご要望に応じた代替メニューにも対応予定です。原則として全員が給食を利用いただく方針ですが、特別なご事情がある場合はお弁当持参も可能です。個別のアレルギーにもできる限り対応して参りますが、現時点でお約束できるものではございません。
通常のカリキュラム以外の行事(運動会、宿泊を伴う校外学習など)については、現時点で確定しているものはございませんが、校外活動や他校と連携したイベントなどは検討しています。宿泊を伴うイベントについては将来的な可能性としてありますが、初年度の運営が安定してからになる見込みです。
初年度は学年が限定されますが、屋外学習、運動会などのイベント、教科横断的なプロジェクト、集会、遊び、食事、学校や森を手入れする活動などを通して、異なる年齢の子どもたちが自然に関われる機会を設けます。年上の子どもが年下の子どもを一方的に「教える」のではなく、それぞれの強みや視点を持ち寄り、共に学ぶ関係を大切にします。AHISでは、多様性を国籍や言語だけでなく、文化、家庭環境、興味、得意なこと、考え方、学び方などの違いも含めて捉えています。入学選考においても、多様な子どもたちが共に学べるコミュニティづくりを意識し、経済的な事情によって選択肢が限られないよう奨学金制度を設けています。また、地域の方々、専門家、保護者、国内外の学校やコミュニティともつながり、校内の人間関係だけに限られない、多様な人や価値観に出会う機会をつくっていきます。
クラス数や編成は、実際の入学者数や各学年の人数によって決まるため、現時点では確定していません。複数のクラスを編成する場合は、子どもたちの年齢、言語、学習面・社会面でのニーズ、友人関係、クラス全体のバランスなどを総合的に考慮します。毎年必ずクラス替えを行うとは限りません。年度ごとに子どもたちの状況や学年構成を確認し、クラス替えをすることが学びや人間関係にとって望ましいかを判断します。詳細が決まり次第、ご案内します。
AHISは、地域から切り離された「インターナショナルスクールの中だけの世界」をつくりたいとは考えていません。秋谷・葉山・横須賀の自然や人々、文化、仕事を学びの重要な資源として捉え、地域の方や専門家との交流、地域での調査や活動、森や身近な環境を手入れする経験などを、学びの中に取り入れていきます。
校長自身、葉山で育ち、その後インターナショナルスクールに通いましたが、葉山はずっと自分の「地元」でした。それは、どの学校に通っていたかだけではなく、地域の自然や人、言葉、日々の暮らしとの関係が途切れなかったからです。
一方で、自宅周辺で友達をつくることや地域の活動に参加することは、居住地域や各家庭の生活とも関係するため、学校だけで保証できるものではありません。
AHISとしては、子どもたちが学校の外にも目を向け、自分が暮らす地域に関心と責任を持ち、「ここも自分の居場所だ」と感じられるような機会をつくっていきます。
全校生徒のうち、約3割から半数程度が外国籍のお子さまになることを想定しています。授業は基本的に英語で行なわれ、先生とのコミュニケーションも英語となります。授業以外の生徒同士の日常会話やグループワークでの言語について、English Only等の一律ルールを設ける予定はありません。
開校後のアフタースクールプログラム (Discovery Club)については、具体的な活動内容は現在検討中です。2026年10月から開校前のパイロットプログラムとしてのDiscovery Clubも実施していますので、イメージを持っていただけるかと思います。Discovery Clubに関しては、AHISの正規生だけでなく、そのご兄姉や地域の子どもたちにも開かれたコミュニティの場としたいと考えています。
延長保育(Extended Care)およびアフタースクールプログラム(Discovery Club)の利用料金は、現在最終調整中です。共働きのご家庭にとって重要な情報であるため、なるべく早くご提供できるよう尽力いたします。
AHISは、ご家庭にAHISの教育理念(挑戦や失敗からの学び、多様性の尊重など)への共感と、学校と共に子どもの成長を支えるパートナーシップを大切にしていただくことを期待しています。開校したばかりの学校として、保護者の皆様にも学校づくりのプロセスに積極的に参加していただきたいと考えています。保護者の専門性や職業経験を教育プロジェクトや授業に活かす具体的な仕組みや、学校コミュニティへの参加機会を設けたいと考えているので、ぜひ色々なご意見をお待ちしています。
スクールバスは2台以上の運行を計画しており、1台は鎌倉・逗子エリア、もう1台は横須賀エリアをカバーする想定です。最終的なルートは、入学される生徒のご家庭のニーズや希望を伺ったうえで決定する予定です。藤沢市方面については、希望される人数によりますが、対応が難しい場合は鎌倉駅または逗子駅まで電車でお越しいただき、そこからスクールバスでピックアップする形を想定しています。対象エリアの確定時期・プロセスについては、現時点で詳細は未定です。
はい、通常授業の登校時・下校時にスクールバスを運行します。ただし、アフタースクールプログラムや延長保育の後の下校バス運行については、尽力致しますが現時点では決まっておりません。
開校当初はプール施設を設けない予定ですが、近隣の湘南国際村センターのプールを利用できる可能性を検討しています。また、夏季は海での活動を設ける可能性も検討しています。
監視カメラを複数設置するほか、授業の時間帯は警備員が常駐します。セキュリティラインを出入りする場合にはタグなどの目に見える形での関係者識別を行います。
はい、教室・カフェテリア・体育館全てに冷暖房設備を完備しています。
将来的に寄宿舎プログラムを設ける可能性はございますが、現時点で確実に申し上げられることはございません。ご家庭へのハウジングのサポートは、残念ながら現時点ではございません。
2つのプログラムは対象年齢が異なりますので、まずは対象年齢をご確認ください。
2026年8月31日時点で6-7歳のお子さまは、どちらのプログラムも対象ですが、応募できるのは1つのみです。
どちらのプログラムも基本的には森で実施しますが、以下のような違いがあります:
・Create/Move/Tech:4〜7歳を対象に、英語の理解力・語彙・コミュニケーション力の向上を主目的としつつ、クリエイティブかつテクノロジーを活用した活動を行います。
・Nature:6〜12歳を対象に、自然環境でのサバイバルスキルや探索、自立心の育成を重視します。一定の英語力があることを前提としています。
プログラム1(Create/Move/Tech)とプログラム2(Nature)で、求められる英語力が異なります。
・Create/Move/Tech:体験を通して英語を学び、英語の理解力・語彙・コミュニケーション力の向上を主目的としているため、応募時点での英語力は問いません。
・Nature:英語力の向上を主目的にはしておらず、一定の英語力があることを前提としています。
どちらのプログラムも、授業は原則英語で行い、EALのサポートがつきます。
はい、全ての回にご参加いただける確証がなくてもご応募いただけます。ただし、参加費は1学期(3ヶ月分)¥60,000を一括で事前にお支払いいただきます。また、定員を超過した場合は、フルタームでご参加いただける方が優先となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
1学期分の参加費¥60,000は事前一括払いのため、欠席分の返金はできかねます。あらかじめご了承ください。振替授業もございません。
開校前のスクールバスの運行は予定しておりません。お車または公共交通機関をご利用ください。集合・解散場所の詳細は、ご参加が確定された方にご連絡します。
食料品の提供はありません。水筒など必要な持ち物は、ご参加が確定された方にご連絡します。
多少の雨であれば、レインコートを着用して森での活動を行います。警報などが発令し、屋外での活動に危険を伴う場合は、事前にご連絡の上、休講となります。その際、振り替えや返金等はございません。あらかじめご了承ください。
また、プログラム1(Create/Move/Tech)については、日没が早まったら開始終了時刻が早まる可能性がございます(15:00-16ː30など)。
Discovery Club への参加の是非や、そこでの振る舞いが入学選考に影響することはありません。開校前にAHISの教育理念や雰囲気を体験していただく場として、ぜひご活用ください。
Discovery Club Pilot Program は、3ヶ月を1学期として実施します。今回の2026年10月〜12月が第1学期です。次の学期は2027年1月〜3月を予定しています。またの機会にぜひご参加ください。